ガスールを使ってお風呂で全身ケアしてみた!使い心地を徹底レビュー

今回は、ガスールを使って行うお風呂でのスペジャルケアの方法や、実際にお風呂でガスールを使ってみた感想を徹底レビューしていきます。
\こんな方におすすめ!/
・ガスールが気になっている方
・ガスールをお風呂で使ってみたい方
・効果や口コミを知りたい方
・お風呂が汚れないか心配な方
それでは早速、ご紹介していくね!
お風呂でも使えるガスールとは?

そもそもガスールとは、モロッコの限られた場所でしか採取することのできない粘土です。
美肌に欠かすことのできない、ミネラルと洗浄力(吸着力)の2つを兼ね備えています。
また、肌だけではなく髪の毛にも使用できて、ガスール1つで全身をしっとりと洗い上げて整える事ができるのも魅力の1つです。
ガスールの種類

ガスールには、「固形タイプ」と「粉末タイプ」があります。
固形タイプは、ガスール本来のふんわりとした使い心地が楽しめるペーストです。
2〜3分、水を入れてから待つ必要があるので、そこが面倒に感じる方は、粉末タイプがおすすめです。
粉末タイプは、固形タイプよりもさらに滑らかなペーストが楽しめます。
そのため敏感肌の方にもおすすめで、洗顔に使う際には手のひらでそのまま水と混ぜて使うこともできます。
今回は、粉末タイプをセレクトしました!
実際にお風呂でガスールを使って全身ケアしてみた!

実際に、お風呂でガスールを使って全身ケアしてみたので、その感想を詳しくレビューしていきます。
今回使用したガスールはこちら!

今回お風呂ガスールを使って行ってみたのは、以下の3つのケア!
- 洗髪
- 顔パック
- 手足のパック
早速1つずつご紹介していきます。
洗髪

まず最初に行ったのが、洗髪です。
洗髪に使うガスールと水の量は、髪の長さに合わせて以下のようになっています。
使い方は、髪を濡らした後に水で溶いたガスールを地肌になじませながら、優しくマッサージして髪をすすぐだけ!
とっても簡単にできるのですが、稀に髪にベタつきやごわつきを感じる人がいるようで、私もその一人でした…(T ^ T)
洗髪する前に少量の髪で試してみると、髪の毛がゴワゴワに…。
合う人であれば、つるんとした触り心地になるようなので、まずは少量で試してみてから使用するのがおすすめです。
顔パック
次に行ったのは、顔パック!
事前に水で溶いたガスールをポリ袋に入れてから、浴室ではすぐにパックできる状態にしておきました。
パックで使うガスールと水の比率は、ガスールに対して水の量が2倍になるようにしていきます。
時間は5分!目の周りは避けて塗ってね!
ガスールで顔パックを行ってみた結果
ガスールをお風呂で塗って、そのまま湯船に浸かり5分後にシャワーで洗い流してみました!
毛穴などの変化はみられなかったのですが、肌のざらつきが和らいだように感じました!
そして一番効果を感じたのがお風呂上がり♪
化粧水をつけているときに、いつもより明らかに浸透してくれました!
個人差はあるかと思いますが、スキンケア後にお肌がもっちりになったよ!
手足のパック

手足のパックも、お風呂で行いました!
髪の毛を洗う前にパックして、髪の毛のシャンプーを洗い流す時についでに洗い流す流れで行いました♪
結果は、顔パックと同じような感じ♪
手足のパックをした後は、しっかりとボディケアしてあげることで、より効果を感じることができました!
ガスールを使った後のお風呂掃除

ガスールはとっても細かいので、排水溝が詰まるようなこともなかったです。
ただ、ガスールを洗い流した後は、浴室の床が茶色くなるので、シャワーの水でサッと洗い流すのを忘れないようにするのがポイントです。
シャワーで勢いよく流せば、それだけで綺麗になります。
乾燥すると落ちにくくなるかもしれないので、ガスールを使ったらすぐにシャワーでしっかりと汚れを流してね!
ガスールを取り入れているみんなの口コミをチェック!
ガスールを購入できる場所

ガスールは、楽天から購入することができます。
コスパ抜群だから、ぜひ試してみて!
お風呂でのスペシャルケアは、ガスールにお任せ♡

今回は、お風呂でガスールをつかてみた感想をレビューしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
私の場合、髪には合いませんでしたが、お肌には効果を実感することができました!
大容量で価格もお手頃なので、お肌のざらつきや毛穴が気になる方はぜひ、取り入れてみては、いかがでしょうか♪
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