ワイン風呂は危険!?実際に入ってみた感想と自宅でのやり方を紹介

今回は、ワイン風呂に入ってみた感想と、ワイン風呂のやり方、危険だと言われている理由などについてご紹介していきます。
\こんな方におすすめ!/
・ワイン風呂の効果や、やり方を知りたい方
・ワイン風呂の危険性を知りたい方
・実際にワイン風呂に入ってみた感想を知りたい方
それでは早速、ご紹介していきます♪
ワイン風呂とは?効果4選

ワイン風呂とは、その名前の通り、ワインを入れたお風呂のことです。
余ってしまったワインや、口に合わなかったりして残ってしまったワインで出来るので、残ってしまったワインを有効活用することができます。
また、ワイン風呂は、世界三大美女であるクレオパトラも入っていたと言われているお風呂で、以下のような効果があると言われています。
- 渋み成分であるタンニンがお肌を引き締めてくれる
- ワインに含まれるミネラル分を吸収してお肌がすべすべになる
- ビタミンPが血行を促進してくれる
- ポリフェノールの抗酸化作用が疲労回復や風邪予防につながる
美容だけではなく、健康にも効果があると言われているよ!
ワイン風呂のやり方

ワイン風呂のやり方は、とっても簡単で、以下の方法で行うことができます。
- 浴槽にお湯をためる
- ワインを100mlぐらい入れてよくかき混ぜる
- いつも通り入浴
ワインさえあれば、簡単に自宅でワイン風呂を楽しめるよ!
ワイン風呂が危険だと言われている理由

ワイン風呂が危険だと言われている理由は、やはりアルコールによる影響です。
アルコールの成分は飲まなくても皮膚から吸収してしまうので、気分が悪くなってしまったり、最悪の場合お風呂で酔ってしまうことも。
お子様とはいるときには、市販のアルコールの入っていないワイン風呂風入浴剤を使うのが安心です。
▼ワイン香る!おすすめの入浴剤
お湯の温度が高くても危険!

また、お湯の温度が高いと、お湯の温度でアルコールの成分が飛んで気分が悪くなってしまう原因になることもあります。
そのため、お湯の温度は高くても38度が目安です。
お湯はすぐに流して

ワイン風呂を楽しんだら、なるべく早くお風呂のお湯を流して、浴槽を洗うようにしてください。
特に、赤ワインの場合は、長時間そのままだと、浴槽に赤ワインの色が色素沈着してしまう可能性があります。
自宅でワイン風呂を楽しんでみた!

アルコールに弱い方ではないのですが、危険に配慮しながら、早速自宅でワイン風呂を実践してみました!
今回は、お料理に使おうと思って購入していたけれど使い切れずに余っていた白ワインを使用しました。
ちなみに、白ワインと赤ワインは、肌質に合わせて以下のように使い分けるのがポイントです。
使ってみた結果!

お風呂にワインを100ml程度ジャボジャボーと入れていきます。
なんだか、リッチになった気分♡
お風呂に入れた瞬間から、ワインの香りが浴室に広がります。今までお砂糖や塩などをお風呂に入れてきましたが、香りはワインが一番です♪
色の変化が欲しい方は、赤ワインがおすすめです!
早速入浴!
ワインの素敵な香りと、温かいお風呂に癒されます♡
そして、私が感じられた効果は以下の2つ!
- お風呂上がりもポカポカ
- ワインの香りに癒される
血行が促進されたのか、入浴中から温度はいつもより低めなのに、なぜかポカポカになるのが早く、お風呂上がりもポカポカが長く続いてくれました!
また、ワインの素敵な香りが堪能できるので、ワインの香りが好きな方は癒されること間違いなしです♡
お肌の効果や疲労回復などは、特に感じられませんでした…。
あくまでも個人の感想ですが、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
ワイン風呂はワイン好きさんにとってもおすすめな大人のお風呂♡

今回は、ワイン風呂の効果や危険性、実際にワイン風呂に入ってみた感想などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ワイン風呂は、クレオパトラも取り入れていたお風呂で、美容や健康に効果的だと言われています。
安いワインでも効果は得られるので、ぜひ、アルコールだけには注意して取り入れてみてはいかがでしょうか♪
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